看護師はまた戻りたくなる仕事、だけどもうすぐ引退


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東京の大学病院
附属看護学校を卒業しました

4年働いたとき、一度燃え尽きて
やめて単身オーストラリアへ飛びました
滞在記は後々綴っていきます

忙しくてキツい
プレッシャー半端ない
嫌なこともたくさんある
精魂尽きそう、、

やりがいはあるけれど
きっと一緒続けられる仕事ではないな、、

そう思いながら
何度かドロップアウトして
別の仕事に就いたとしても
数年でまたユニフォームを着ている
そんな二十数年


転職回数も多くて
履歴書の職歴欄はいっぱい
これは賛否両論でしょうが
私にとっては必要なことでした

その時に必要だと感じたり興味が湧くと
挑戦せずにはいられない質で
一箇所で同じことを続けるのが苦手だった

こんな訳で
看護師としては優等生でもないし
一つの専門性を決めて学び続けるでもなく
落ちこぼれだったかもしれません

でもその代わりに
病院以外のいろんな職場を経験しました

大学病院、地方の中規模病院、
個人のクリニック、
治験コーディネーター、
訪問入浴の看護師、
緩和ケア病院、
障がいを持つお子さんが通うデイケア、
老健施設、
そして今、訪問看護

因みに看護師以外では
カフェと雑貨のお店の店員、
旦那さんの会社の経理やいろいろ、
そして今、レジン小物のお店を
始めようとしています

今は、それが自分らしくて納得できます
思ったもの全部挑戦しないと
きっと死ぬ時モヤモヤして
気持ち悪かったと思うので

新しいことをたくさん知れたし
大変だったことも全部良い経験であり
良い思い出


仕事は生きるための手段ではありますが
人とつながって感謝したりしてもらったり、、
生きてるんだなーって実感できて


偽善になっていないか葛藤しながら
純粋に看護といえるものになっているのか
ほんとうにこれは
抜けられない問題、、


迷うことも沢山ありながら
社会人30年もやってきた笑。
いろんなピンチもあったけど
なんとかやってきたんだな

ここ二ヶ月くらいで
自分なりにこの仕事は
やりきったなと
すごいスピードで思うことがありました

次はあまりプレッシャーがかかりすぎない
楽しい氣持ちでできる仕事を
探そうと思っています

もちろん“ここ結び青”とWワークで!
ただいまレジン試作中✨
おたのしみに

今日もただ ここに在ることに感謝✨

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