「日本語」は綺麗に正しく使いたい


小さい頃から漠然と思っていました
正しく綺麗な日本語を使いたい

「ら」抜き言葉とか、使いません
日本語は正しく使ってこそ美しいと思うから

まだまだ知らない言葉や
曖昧に使ってしまっている言葉もあるので
日々アンテナを張って勉強中

戦後教育のおかげで
西洋文化に憧れる昔の自分もいましたが
それはそれで良いところは取り入れつつ。

最近実感するのは日本の特異性
皇紀2684年
世界最古のこの国に生まれたことだけでも
幸せだと感じます

昔から漠然と、でもはっきりと
日本語を大切にしたいと感じていたのは
この国を大切に思っていたからだと氣付き
最近なんだか色々繋がり腑に落ちるのです

皇紀とは神武天皇即位を紀元とした暦
建国から天皇制が続いてきたことも


海外から入ってきた文化を
拒絶せずに上手く取り入れつつ
自分たちのものにしてしまう柔軟な賢明さも

八百万の神を崇め
自然信仰からなる古神道も
最近とても氣になっていました

「愛国心がある」ことは
あまりよく言われない雰囲気が
作られていたように思います
これも戦後教育、、

でも本来、
愛国心はどの国民でも持っていて当然のはず
むしろ無い方が不自然


きっとこのタイミングにも意味がある
今、もっと深く日本のことを知って
子供たちにこの国を良い形で繋いでいく

それって大人の役割ですよね
若い頃には氣づけなかったこと
今、必要なこと


日本語の音の響き、言霊のチカラ、そして虫の音

大和言葉をベースとして
母音と子音を組み合わせた50の音で
できている日本語

その組み合わせは単純でありながら
複雑で情緒的な表現が多く
奥深いものです

同じ音で別の意味を現すことも多く
外国の方にとっては理解が難しいよう
相手の意を汲むという奥ゆかしさ
文化もここからきているようです

縄文時代にはすでに古代文字、神代文字が
あったとされます
長い歴史によって紡がれてきたんですね

一つ一つの音に意味があり
「言霊」が宿り
パワーを持っていると言われています
だからこそ正しく使いたいもの

もう一つ興味深いのは「虫の音」
日本人とポリネシア人のみが
それを綺麗な声として受け止められると

ペンキ画家ショーゲンさんのYouTubeで
初めて知り、鳥肌が立ったのを憶えています

外国の方にとって虫の音は
雑音にしか聴こえないのだそうで
本当に不思議

ショーゲンさんのお話は
他にも興味深いものばかり
ものすごい経験談です

「鳥肌が立つ」というのは
魂が震えているということだそう
ああ確かに、なるほど。
いろいろ繋がってきます

日々氣になったことを
片っ端から調べたりしていると
毎日忙しいしワクワクするし
退屈しません

広く浅く、で良いんです
突き詰めたいと思うことは、とことん。
わたしはそれでOK

こうして触れ、集めてきた情報など
そして感じ考えてきたこと
少しずつ発信していきます✨

今日もただ ここに在ることに感謝✨

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