「何か変」と感じるセンサーを大切にする


看護師一年目なんて
まだまだ初体験が多くて
正しい状況判断は難しい…

どうすれば良いかわからないことの連続です

そんな駆け出しに必要なのは
「何か変だ」と氣付くこと

まずはそれを先輩看護師に
報告できれば良いのです

理屈がわからなくても
「氣付く」ことができれば
必要なアドバイスをもらえるし

多分最悪の事態を避けられる

常に患者さんの命と
向かい合う中で
まずはこれ

わたしの最初は大学病院
3年経ってやっと一人前と
みなされましたが

その後も常に必要なのは
緊張感と学ぶこと

これは四半世紀経った
今でも変わりません

「日常」も同じ
違和感に氣付くこと

日本人はよく
頭の中がお花畑とか
羊のように従順とか
言われることがありますね

それは知っていたけれど
深く追求せずに生きてきました

「目醒めた」という言い方は
あまり好きではないけど
ここ数年で少しずつ
「氣付いた」「知った」
というところでしょうか

おかしなところ 沢山あります


ニュースやワイドショーの見出しが
全チャンネル同じことがあるとか
流行病のこととか
作られたかも知れない歴史とか…

テレビは観なくなりました

いろいろ調べて
自分の頭で考えてみること

だってこの世界は
今を生きる私たちだけの
ものではないから

何が正しい情報なのか
常にセンサーを磨いて
自分軸を作っていくこと

「絶対」なんてないから
常識も疑ってみて
違和感があれば立ち止まって

大きな力でなくても
一人一人がまずは「知る」ことで
パワーが生まれて
このおかしな日本の流れを
変えられると思います

ほんの数年前まで
こんなこと氣にしなかったけれど
次世代のためにも動いていきたいと
今は強く思います

今日もただ ここに在ることに感謝✨


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